Japan Racing Sidecar Association

WORLD CHALLENGE

海外レースへの挑戦

日本から世界へ!
サイドカーで海外レースへの挑戦をサポート


日本レーシングサイドカー協会はフルスケールサイズサイドカー団体とミニサイドカー団体が統合する形で2001年8月に発足しましたが、この統合のきっかけの一つに2001年に世界選手権へチャレンジした2つの日本人チームの存在があります。
世界へのチャレンジは参加資格の確認から運搬などレースに参加するまでに数多くの手続きが必要です。JRSAは日本から世界へ挑戦する窓口として新たに世界へ挑むチームをサポートしてきました。2007年のマン島TTレース、2013〜2016年のパイクスピーク・ヒルクライムレース、2017年からはAsia Cross Country Rallyに日本のRising Sun Racingが挑戦を続けています。


2019 Asia Cross Country Rally

次世代を担う若手を世界へ
日本代表チーム「team JRSA」として2台体制でエントリー


2017年からRising Sun Racingが挑戦してきたAsia Cross Country Rallyですが、2019年はサイドカーレースの次世代を担う2名の若手選手・スタッフを起用しJRSA選抜日本代表チーム「team JRSA」としてエントリーします。
若手2名には海外レースの現場で経験を積み、今後世界への挑戦や国内サイドカー競技の活性化に役立ててもらうことを期待しての体制です。
こちらのクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトの詳細をご紹介しておりますので、皆様のご支援をお願いいたします。